瞑想方法についての雑記。
皆さまに、日々瞑想を採り入れることを推奨しているわたしたちも、
もちろん毎日瞑想をしているのですが、
その気づきについて、書いてみようと思います😌🖊
わたしたちが学んでいる、ミステリースクール®では、
1日2時間以上の瞑想を推奨されていますが…
まぁ、そこまではできる日とできない日があったりします。
とはいえ、1日2時間瞑想できるような生活に余裕を持ちたいものです。
というのはさておき。
わたしたちが勧めている、MAX瞑想システム™による瞑想法では、
5つのパートで瞑想を進めていくことで、どなたでも瞑想の効果を得ることができるのですが、
まずはその5つのパートをおさらいしてみましょう。
1.リラックス
2.流出(パッシブ瞑想、受動的瞑想)
3.流入(アクティブ瞑想、能動的瞑想)
4.全託(誘導瞑想による視覚化)
5.スージングダウン(クールダウン、安全に現実に戻る)
瞑想会での誘導では、この5つのパートすべてを
誘導に従って、安全に行っていただくことができます。
ご自宅などで、ひとりで瞑想する場合にも基本的には同じやり方になるのですが、
瞑想で大事なのは…
「いかに肉体に捉われている自分を手放し、本来の自由・無限の可能性のある状態に戻るか」
というところがポイントになってくるので、
無駄に思考を使ってしまったり、その思考に捉われてしまわないことが大事になります。
(そういう意味では、たとえば「3.流入」のパートで、「どんな言霊を使おうかな?」とか、
「4.全託」のパートの文言はなんだったっけ???と考えてしまうことも
深い瞑想の邪魔になるケースもあったりします。
このあたりは、事前に録音したものを使うなどの工夫をしてみてもよいかもしれませんね。)
まずは、「1.リラックス」および「2.流出」のパートをしっかりとやっていくことで、
かなりマインドや潜在意識に無意識的にため込んでしまっている無意味な情報などの整理はできてくるので、
この部分をしっかりやっていくことを目指すのもよいかと思います。
(特にこの最初の2つのパートは、”自分の意志の力を使って、自分の肉体を適切にコントロールパート”でもあるので、ひとりでも十分にやることができちゃいます。)
ここからは、本当に雑記のような、個人的なつぶやき内容になっちゃうのですが、
わたし自身がこの「1.リラックス」「2.流出」で心掛けているやり方を少しご紹介しちゃいます。
上記でも、MAX瞑想システム™による瞑想法および瞑想自体の目的を述べているのですが、
「いかに肉体に捉われている自分を手放し、本来の自由・無限の可能性のある状態に戻るか」
ということが瞑想の目的であるという原点を重視して、
わたし自身は、「1.リラックス」のパートでは、
”肉体を脱ぎ捨てる”、”徐々に肉体の各部分のスイッチを切って動かなくしていく”
みたいなイメージを用いながら、体をリラックスさせていっています。
足の先から意識を向けていって、力を抜いて、お休みしてもらう。
そんなイメージです。
心地よい重さ…地の元素でできている肉体の器の心地よい重みを感じていく時間。
そんなふうに、本質の自分と、肉体の自分を切り離していく…というのを意識しています。
そして、肉体から十分に力が抜けて、重みを感じ、その重みからも離れていった次に、
「2.流出」のパートで、今度は日常的に捉われている思考からも解放されていくことをイメージしていきます。
「1.リラックス」のパートと同じような考え方をすると…
”脳(主に大脳辺縁系)のスイッチすら切ってしまう”
というような感覚・イメージです。
SF的に言うと、地球上で活動するために使用している肉体というスーツをすべて脱ぎ捨ててしまう、連絡系統・外部を認知するために使っている脳もスイッチオフ。みたいな。
脳もスイッチオフ、というと、ついつい思考で考えちゃうタイプの方は、
生命維持は大丈夫なのか???みたいなことを考えちゃうかもしれませんが、
あくまでイメージで。
これをやってみると、究極にリラックスして、とらわれているものもなくなった
本当の自由がどんな感覚か…みたいなことを感じることができます。