瞑想部@東京・池袋

東京・池袋をメインに毎月瞑想の場をご提供しています。

MAX瞑想システム™についての紹介⑥

MAX瞑想システム™についての紹介、とりあえずの最終回です(笑)。
今回は、「5.終了(スージングダウン)」の説明です。

まずは全体像の振り返り。

MAX瞑想システム™で行う瞑想法は、次の5つのパートに分かれています。

1.リラックス(体の力を抜く)

2.流出(思考を流す)

3.流入(ことだまによりポジティブな思考を取り戻す)

4.誘導瞑想(ナビゲートによる全託)

5.終了(スージング・ダウン:現実に戻ってくる)

言葉のまま、瞑想状態から現実に戻ってくるフェーズになります。
人によっては、なかなか戻ってくることができなかったり、
ぼんやりしてしまってふらふらしたりするケースもあるので、
しっかりと意思をもって戻ってくることが大事です。

ナビゲーターの誘導に従って、
最初は目を瞑ったまま、体の感覚を感じることができることを確認していきましょう。
頭の上の方から、顔全体、胸部・胴部・腹部…手、足と感じてみて、
さらに動かせることを確認していきます。

感覚と、実際に動かせることを確認できたらゆっくりと目を開けていきます。
そして、大きく深呼吸をして、
自分が誰であるのか、どういう日常を送っていたのか、思い出しましょう。

以上でMAX瞑想システム™の全体の流れの説明は終わりです。
今後は、それぞれのパートについての体験談などを共有していきたいと思います。